大垣城


歴史と文化が息づく「大垣」に行ってきました。
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終え、伊勢に向かって船出をした場所です。
付近には標識として、江戸時代後半に建てられた住吉燈台が残っています。
先ずは、水門川遊歩道「四季の路」花と緑が溢れる“ミニ奥の細道”を散策しながら、目的地「城下町・大垣」のシンボルとしての大垣城へ。

関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地にもなり、本戦部隊が関ケ原に移動した後も壮絶な攻防戦が繰り広げられたところ。
途中に「木枡」の生産において、全国の8割をつくる「ますや」、水の都おおがきの舟下りに出会いました。

そば処 「酒井亭」 十万石の城下町 大垣で楽しむ京の味を堪能して、酒蔵澤田屋(現 三輪酒造)で家のみ用のお酒、
お酒の風味豊かなお饅頭 江戸時代から続く大垣の代表的銘菓・金蝶園饅頭と 水まんじゅうをお土産に。